宅建士/ファイナンシャルプランナーの河野と申します。
筆者は、定年退職後のライフプランとして、定年前に取得した、「ファイナンシャルプランナー」資格と「技術士」の資格、及び、定年退職後に取得した「宅建士」の資格を活かした仕事を。年齢を気にせずに、元気で気力がある間は、社会と関係を継続していきたいと考え、ライフコンサルタントとして起業し個人事業主になりました。定年後に取得した「宅建士」の経験を活かすため、地元のハウスメーカーにアルバイトを行いながら、これまでの経験も活かして、シニア向けに特化したライフコンサルタント業を行っています。
起業した当初は、コロナ・パンデミックの影響もあり、ホームページ「人生100年時代 定年退職者のためのホームページ」の開設を行い、定年退職者の方のための情報発信をから始めました。
筆者は、
「最低必要な日常生活費」を「年金収入」で生涯安定して得ること、そして「ゆとりある老後生活」の実現のための費用を「投資等の資産運用」で稼ぐことで、第二の人生を魅力あるライフプランで実現させる生活スタイルをシニア「FIRE」を提唱しています。
本サイトでは、このライフプランのシニア「FIRE」に関する記事を紹介していくことで、多くの方が「ゆとりある老後生活」を実現できるお手伝いできればと考えています。
人生100年時代を迎え、多くの人は定年退職後の残りの人生をどのように過ごそうかと考えていると思います。定年退職は人生の一つのターニングポイント(節目)に過ぎません。定年退職は第二の人生のスタートと考えるべきと思います。
人は、定年退職が近づくにつれ、第二の人生に向き合うようになると思います。
私も、長年勤めた会社を、60歳に定年退職を迎え、その後も70歳までは継続して働くこともできましたが、再雇用は二年間で終了させ、完全退職し、第二の人生をスタートしました。
定年退職までは時間の余裕もありませんでしたが、再雇用の二年間は、終活までの人生のライフプランについて考えるようになりました。
退職後のライフプランを立て、ファイナンシャルプランナと宅建士とこれまでの資産運用経験の知識を基に終活までのマネープランを立てて、シニア「FIRE」を開始ししています。
シニア「FIRE」とは
生涯安定した収入である「年金収入」で「最低必要な日常生活費」を賄い、かつ「ゆとりある老後生活」の実現のための費用を「投資等の資産運用」で収入を得ることです。
このような魅力的なライフプランを実現するためには、「FIRE」と呼ばれる生活スタイルが有効です。筆者は、60歳の定年からこの生活スタイルを実践し、「シニアFIRE」として提唱しています。詳細については、以下のリンクをクリックしてご覧ください。
👀☆著者のwebページ:「シニア「FIRE」=「経済的自立と早期退職」で、「ゆとりある老後生活」を実現しています。
👀☆kindleの電子書籍 「シニアFIRE」ゆとりある老後生活を実現
筆者の体験談を中心に記事にして、発信する予定です。よろしくお願いします。